こんにちは柚子胡椒です。
今年の寒さは尋常じゃないですね。10年に1度の寒波ともいわれています。
皆様お身体大丈夫でしょうか? 低体温症を起こす方もおられるようです。注意が必要ですね。
私自身は日本列島の南の方に住んでおりますが、以外にも山間部に居ますので夏は涼しく冬は寒いです。よって今年の冬は超~寒く、雪の日が多いです。春が待ち遠しいですね。あと少しですが…。
近年は世界事情により生活面に関する殆どの品物と高熱費の高騰で生活しずらい状況になっています。しかし、まだ時期的に気温上昇は望めず未だ暫くはこの寒さに耐えなければなりませんね。
そこで今回はこの寒さ対策(温活)についてまとめてみました。冷えは万病の元と言われます。 私自身は沢山服を着こんでいます。ダルマ状態です。笑!!あまりお金をかけずに工夫して家や体を温めています。その数々をご紹介いたします。よろしかったら取り入れていただければ幸いです。
寒さ対策(温活)
住居
窓からの冷気侵入対策。(窓ガラスからの冷気侵入が大きい。)
ガラス窓用断熱材がホームセンターインテリアコーナーに販売してあります。
貼り付けタイプ(丸いプチプチ状の物)です。しかし、サッシ窓1枚用で千円前後と以外と高く、百円ショップでの購入をお勧めします。
又は、ホームセンターの梱包コーナーにあるクッション材(プチプチ)として販売してあります。
貼り付け仕様は付いていませんが、幅が広く約10M位あり価格も1200円位で購入できました。とてもお得です。サッシ何枚分もあります。私はこれを工夫して使用しました。
貼り方としましては、サッシの長さ+10㎝加えてカットしてサッシの上の枠にガムテープで貼るだけです。下は10㎝分位床に着けてくださいね。(冷気侵入防止の為。)
横も余裕をもって付けて下さい。
隙間テープ
1~2CMの幅で、スポンジの厚みも薄い物から厚いものまであります。
スポンジにテープが付いており、ドア(下側に1㎝前後の隙間あります)や、引き戸の隙間に貼ることですきま風を予防できます。
ホームセンターや百円均一のお店にもあります。
その他
窓と床の間の問題はカーテンが床に着いた長めの物が冷気の侵入を防ぎます。
買いに行けない場合は新聞紙やダンボ-ルでもサッシとカーテンの間に置いたり貼ったりも効果あると思います。又、現在はそれ専用の立てる物もホ―ムセンタ―や百均ショップに販売してあります。
因みに私もダンボールをサッシ側に立てている窓あります。
しないよりは全然暖かいと思います。(^▽^)/
又、ご年配の方でしたら買い物や作業はちょっと大変な時もあるかと思います。どうぞご家族様や気づかれた方が近くにおられましたら遣っていただけますといいと思います
衣服対策
首 →マフラー スカーフ ハイネックシャツや下着 ベスト
※マフラーは胸まで当てて下さい。胸を冷やさないことで風邪や咳の予防になります。
足首→レッグウォーマーといいまして足首に着ける暖かい生地で筒状のものです。
手首→手袋 長袖シャツ
手は、かじかむのでどなたも手袋はつけられると思いますが、夜寝る時もつけて寝ると暖かいです。
日中でしたらポケットにカイロを入れておくと暖をとれますね。しもやけ予防にもなります。
毛糸帽子
冬は必需品ですが、就寝時にも着けて寝ると超~暖かいです!!
風邪予防にもなります。
マスク
顔、頬っぺが暖かく、乾燥による喉痛予防にもなります。
これは間違いなくお布団の中が温まります。しかしサイズが大きい為 赤ちゃん用の小さいサイズの物もあります。しかしなかなか見つけられない時は、ホットの飲み物キャップ付きで代用できます。お湯が高温ですとやけどの危険性もありますので十分注意されてください。そのお湯を入れた容器は厚手の靴下等に入れるとカバーの代用になりやけど予防にもなります。
- 電気あんか
これは足が冷たい方にはお勧めです。コンセントをさすだけで簡単に使用出来、温度調節もできます。レンジでチンあんか(肩用の小豆あんかもあります。)
首 肩 背中 腰 腹部 足の温めに使えます。※適度な腹部の温めは免疫アップ効果あります。
カイロ (注意:普通のカイロは温度が高いです。使用には注意が必要です。最近は低温カイロが販売されています。)
貼るタイプもあり、腰や肩甲骨の間辺りに洋服の上から貼るとかなり寒気を緩和してくれます。
- 寝袋
寝袋はキャンプ時に使うものと考えがちですが、普通に自宅で使えます。
就寝時の布団の中に入れ、その中に入って寝ます。これは、すきま風が入らずとても暖かいです。
湯たんぽや電気毛布を併用すれば、室内を温めなくてもかなりいけるアイテムではないかと思います。
電機毛布、シ―ツ
就寝時の布団の内側に毛布やシ―ツのように使用するだけでとても手軽に使いやすいものです。
温度調節もついています
エアコン ファンヒーター
部屋全体が温まります。只、空気の乾燥や換気が必要ですので少し気をつけてください。
その他
屏風(びょうぶ) 頭の上に立てておくと冷気の感じ方が随分違います。今は、電気屏風なるものもあるようです。凄いですね。
暖炉 東北地方ではコタツは無く暖炉だけの家をテレビでよくみかけます。暖炉だけで家全体を暖めるようですね。
食事
食事は体の調子を整え健康を維持するためには必要不可欠なものです。米やパン麺類等の炭水化物と、魚と肉、野菜を上手く取り入れた食事は大事ですね。タンパク質のチ-ズや卵をいつも常備しておくといいですね。又、甘酒は缶タイプやパック入りもあり常備しておくと便利ですね。栄養価も高いです。飲み方の例:大き目のカップに入れ電子レンジで温め、すりおろし生姜(チュウブ入りの生姜も便利です。)を入れて飲むと身体が温まります。酒粕も買っておくと便利です。
※現在は御高齢の方も多く食事の準備も大変ですので地域の社会福祉協議会などでお弁当の配布をされているところもあります。ご相談されて栄養の整った食事を簡単に摂れるようにされてもいいかと思います。配達されるときに安否確認も出来一隻二兆ですね。
又、冬場も脱水に気を付けないといけません。
水分補給大事です。時間を決めて飲んでいただくのが良いようです。水が最も吸収良いようです。
食事でもお味噌汁やスープで摂ることが出来ます。みかんも水分摂れます。ビタミンも摂れるため果物も必要です。しかし、摂りすぎは何分にもよろしくありませんので適量を食べられるようにしてくださね。😊
最後に塩と太陽光についてお話しします。
塩:粗塩にはミネラルが多いそうです。加工塩より粗塩のご利用をお勧めします。
太陽光:身体の骨を強くするにはカルシウムが必要です。太陽光は骨を強くしますので日光浴お勧めです。とは言え寒い時は外に出たくないですね、硝子戸(サッシ)から差し込む光で大丈夫です。
又、太陽光に当たる事でセロトニン(幸せ物質)が作られます。心を明るくしてくれるものです。
お日様が出ているときには是非日光浴してくださいね。
ではこのへんで失礼します。足りないこともあると思いますが、少しでもお役に立てれば幸いです。
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